ドラマ『パリピ孔明』のインディーズバンド「JET JACKET」のギターボーカル”RYO”を演じる、森崎ウィンさんの年齢、国籍、生い立ち、出演作についてまとめました。
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森崎ウィンさんのプロフィール
森崎ウィンさん概要
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出身地: ミャンマー・ヤンゴン
国籍:ミャンマー
身長:174センチ
職業:俳優、歌手
森崎ウィンさんの生い立ち
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森崎ウィンさんは両親がミャンマー人。自身もミャンマーで生まれ、10歳のころ日本に来ました。ミャンマーに住んでいたころは、両親が日本に出稼ぎに出ていたため、祖母と暮らしていました。
日本に来てからは、両親と10歳離れた弟と4人暮らしを始めます。日本での森崎ウィンさんはサッカーに打ち込みますが、中学2年のころにデートで訪れた恵比寿でスカウトを受けたことをきっかけに芸能界に入ります。
中学2年で恵比寿でデートとは、大人びた少年だったのですね!
森崎ウィンさんの名前の由来
森崎ウィンさんの名前はハーフのようなイメージがありますが、どうしてこの名前になったのか調べてみました。
森崎ウィンさんは、両親2人ともミャンマー人。ハーフでもなく、国籍もミャンマーのミャンマー人です。
本名は「Win Kyaw Htoo」。「ウィン」のお名前は本名からきています。
では「森崎」はというと、これは事務所側が決めたことのようで由来は調べても情報がありませんでした。
始めは「ウィン」でデビューしようとしましたが、これだと日本語が話せない人の印象が強く、お芝居などの仕事のオファーが増えないのではという懸念から、「森崎」をつけたそうです。
森崎ウィンさんは結婚してる?
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森崎ウィンさんは結婚していません(2023年現在)。
2022年12月に女優の宮澤エマさんと熱愛報道がありました。2人の出会いは共演した舞台で、交際期間は2年以上になると言われています。
お2人とも結婚適齢期ですし、結婚したら美男美女カップル誕生!と世間を騒がせることでしょう!
森崎ウィンさんの出演作
森崎ウィンさんは俳優としてドラマ、映画、舞台と多方面でその才能を発揮しています。どんな作品に出演したのか見ていきましょう。
ドラマ
ごくせん卒業スペシャル(2009年)
桜の塔(2021年)
真夏のシンデレラ(2023年)
大河ドラマ どうする家康(2023年)
映画
レディ・プレイヤー1(2018年)
書道ガールズ!! わたしたちの甲子園(2010年)
妖怪人間ベラ(2020年)
僕と彼女とラリーと(2021年)
嘘喰い(2022年)
おしょりん(2023年)
舞台
ミュージカル「ジェイミー」(2021年)
ミュージカル「ピピン」(2022年)
ミュージカル「SPY×FAMILY」(2023年)
「真夏のシンデレラ」では仁村紗和さん演じる小椋理沙の元夫役で出演。バツイチの父親を演じました。
「大河ドラマ どうする家康」では松本潤さん演じる家康と、広瀬アリスさん演じる於愛の間に生まれた「徳川家二代将軍・秀忠」を演じます。この作品で大河ドラマ初出演を果たしました。
ハリウッドデビューを決めた2016年のスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」では、全世界オーディションに参加し、主要キャストを勝ち取りました。祖国ミャンマーでも活躍の場を広げ「ミャンマーの国民的アイドル」と呼ばれ、2018年にミャンマーの観光大使に任命されました。
前述のミュージカル3作品では、全てに主役として出演。飛ぶ鳥を落とす勢いで活動の場を広げる森崎ウィンさん、今後の活躍も楽しみですね。
まとめ
ドラマ『パリピ孔明』のインディーズバンド「JET JACKET」のギターボーカル”RYO”を演じる、森崎ウィンさんのプロフィールをまとめました。
・小学4年生のころ来日し、中学2年のころにスカウトを受け芸能活動を始める
・祖国ミャンマーでも国民的アイドルと呼ばれる
・歌手としては全国ツアーを果たすほどの実力
・俳優として2016年に「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビュー