パリピ孔明でKABE太人役!宮世 琉弥さんのプロフィールまとめ

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ドラマ『パリピ孔明』でラッパーのKABE太人役を演じる、宮世 琉弥さんのプロフィールをまとめました。年齢や出身地、芸能界に入るきっかけや、出演作についてまとめています。

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宮世 琉弥さんのプロフィール

宮世 琉弥さんの概要

 

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生年月日:2004年1月22日(19歳)
出身地:宮城県石巻市
職業:俳優
身長:176センチ
宮世 琉弥さんは宮城県石巻市出身の、現在19歳の俳優です。2018年にアイドルグループ”M!LK”の一員として活動開始。2020年に俳優業に専念するため、グループを卒業しました。その後ドラマやテレビ番組、CMに出演しています。

震災がきっかけで芸能界に

 

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この写真は、震災後にお母さんが海水の中から取り出してくれたものだそうです。

宮城県石巻市出身の宮世 琉弥さんは、小学1年生のころ震災に遭いました。お母さんと一緒にいたときに地震が発生、乗っていた車ごと津波に流されているところを命からがら逃げてきたそうです。

2015年に女川町で行われた復幸祭にてみた”ももいろクローバーZ”のパフォーマンスに感銘を受け、「自分も人に感動を与えられる人になりたい」という気持ちから芸能界に興味を持ちました。

その矢先に、スーパーを歩いているところをスカウトされ、 スターダストプロモーションに所属することになります。

被災者のひとりとして、3月11日に何があったのかをたくさんの人に伝えていきたい」とインタビューで語っています。

宮世 琉弥さんの名前の由来

宮世 琉弥さんの本名は”亀井 琉弥”さんです。

「宮世」というのは、2019年にファンからの公募で決まりました。「宮城から世界へ」という意味が込められているそうです。

「琉弥」というのは、本名です。三国志好きのお父さんが「劉備」から由来して名付けました。

実の妹はタレントの伊達花彩さん

 

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宮世 琉弥さんは3人の妹がいる4人兄弟。

その妹の一人が、東北のアイドル「いぎなり東北産」の伊達花彩さんです。

伊達花彩さんは本名が”亀井花彩”。伊達の名前、は戦国武将の伊達政宗から付けられたそうです。兄弟そろって宮城県にちなんだ芸名をつけるとは、地元愛にあふれていますね!

宮世 琉弥さんの出演作

 

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2020年に俳優業に専念するために”M!LK”を卒業した宮世琉弥さん。これまでどんな作品に出演したのかみていきましょう。

ドラマ
恋する母たち(2020年)
ナイト・ドクター(2021年)
君の花になる(2022年)

テレビ番組
めざましテレビ(2021)
東日本大震災12年 Nスタ つなぐ、つながるSP “いのち”(2023年)
ZIP!「宮世琉弥のCINEMA ACADEMY」(2023年)

CM
ファブリーズ(2020~2021年)
カルピス(2020年)
シャープ「Plasmacluster Beauty」(2023年)

ドラマで存在感があったのは、やはり「君の花になる」ではないでしょうか。めざましテレビでは、2021年6月のマンスリーエンタメプレゼンターを務めました。カルピスのCMでは、爽やかな男子高校生がとってもかっこよかったですね。

まとめ

ドラマ『パリピ孔明』でラッパーのKABE太人役を演じる、宮世 琉弥さんの年齢や出身地、芸能界に入るきっかけや、出演作についてまとめました。

・宮世 琉弥さんは宮城県石巻市出身の19歳
・小学1年のころに、東日本大震災で津波に流されるも奇跡的に助かる
・2018~2020年”M!LK”に所属
・名前の”宮世”には、「宮城から世界へ」という意味がこめられている
ちょっぴり顔色の悪いラッパーのKABE太人役ですが、宮世 琉弥さんがどんな風に演じるのかワクワクします。かったるい感じも、カッコよく見えてしまいそうですね。今回初めてラップに挑戦するとのことで、ラップのシーンもどんな仕上がりになるのか楽しみです!