ドラマ『パリピ孔明』第4話の視聴率、あらすじ(ネタバレあり)、挿入歌をまとめました。
この記事を読めば、第4話を見逃しても大丈夫!
それではさっそく見ていきましょう!
【パリピ孔明】ドラマ第3話の視聴率、あらすじ、挿入歌まとめ | エンタメ天国
【パリピ孔明】第4話の視聴率
「パリピ孔明」第4話の視聴率は4.0%でした。
【パリピ孔明】第4話のあらすじ
ラップバトル
ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。諸葛孔明(向井理)の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。“KABE”コールが鳴りやまぬ中、孔明 vs KABEのバトルが始まる!
KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。そのバイブスで、孔明の背後には何人もの文官がいるように見え…。オーディエンスの判定はドロー。白熱する勝負は延長戦に突入するが…。
引用:パリピ孔明ドラマHP
延長戦では、孔明がKABEに高校時代を思い出させるようなラップを展開。KABEはもろもろを思い出し、倒れそうになります。しかし、そこに高校時代のラップ仲間である佐々木がラップバトル会場に。客をかき分け、KABEに”ぶちかませ!”とエールを送ります。この言葉でKABEのメンタルも復活。孔明に勝利し、ラップ界に舞い戻ったのでした。
KABEを仲間に
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ラップバトル後、孔明はKABEに「我々ともに音楽で天下泰平を実現しましょう」と提案します。KABEはそれを受け入れます。
そして、孔明、英子、オーナー、KABEの4人で10万イイネ企画の作戦会議が始まります。孔明は最大のライバルとして、大手レーベル所属の女性3人組ユニット”AZALEA”の名前をだしました。
さらに、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた、10万イイネ企画が本格的に始動する。英子(上白石萌歌)はメロディーができたばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。しかしそこに世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。孔明と賭けをしたというキド。「僕が納得できる曲ができたらタダでいい。その代わり、できなかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」孔明のヘッドハンティングに焦る英子。果たして英子はオリジナル曲を無事、完成させることができるのか!?新たな試練が始まる―。
引用:パリピ孔明ドラマHP
レコーディングスタジオにて
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英子はキドに促され、マリア・ディーセル(アヴちゃん)の”I’m still alive today”を歌います。しかし、キドからは「君の歌からは君が見えてこない。その意味がわかるまで来なくていい。」と。
落胆する英子は、”迷ったときに開けるように”と孔明から渡された巾着袋を開きました。その中には「路上ライブ」と書かれた道路使用許可書が入っていました。これを見て、英子は路上ライブを始めようと街へ向かいます。
路上ライブにて
英子は路上ライブで歌っている女性(七海(八木 莉可子))が、警察に道路使用許可書を求められているところを見ています。その女性は道路使用許可書を持っていない様子。英子は意を決してその女性のもとへ駆け寄り、「ごめん、寝坊しちゃった~」と友達を偽り、自分が持っていた道路使用許可書を警察官に見せ、警察官は去っていきました。
その女性は驚くものの、英子と自己紹介しあい、2人でセッションを始めました。これをきっかけに、英子と七海は親しくなりました。
孔明の占い
次のシーンでは、孔明が険しい顔で占いの結果をみています。これは英子の未来を占うものでした。
再び英子と七海が笑っているシーンに。しかし、その奥には”AZALEA”の広告が映し出されています。物語はここで終わります。
【パリピ孔明】第4話の挿入歌一覧
ドラマ『パリピ孔明』上白石萌歌が歌うカバー曲の全まとめ | エンタメ天国
英子(上白石萌歌)
マリア・ディーセル(アヴちゃん)の”I’m still alive today”
英子がレコーディングスタジオで、スティーブ・キドに聞いてもらった曲です。他にも路上ライブで七海(八木 莉可子)が歌うシーンもありました。
まとめ
ドラマ『パリピ孔明』第4話の視聴率、あらすじ(ネタバレあり)、挿入歌をまとめました。
第4話では、ラップバトルにてKABEを仲間に迎え入れ、10万イイネ企画が本格的に始動しました。
そんななかで、八木 莉可子さん演じる七海も登場。英子と七海の仲はどうなっていくのか・・・第5話に続きます!