【パリピ孔明】ドラマ第3話の視聴率、あらすじ、挿入歌まとめ

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ドラマ『パリピ孔明』第3話「弱気なラッパーを仲間に!?」の視聴率、あらすじ(ネタバレあり)、挿入歌をまとめました。

この記事を読めば、第3話を見逃しても大丈夫!

それではさっそく見ていきましょう!

【パリピ孔明】ドラマ第2話の視聴率、あらすじ、挿入歌まとめ | エンタメ天国

【パリピ孔明】第3話の視聴率

パリピ孔明第3話の視聴率は5.5%でした。

【パリピ孔明】第3話のあらすじ

孔明、ラッパーをスカウトする

超大型音楽フェス「サマーソニア」への出演を宣言した月見英子(上白石萌歌)だったが、出演の条件であるSNSでの「10万イイネ」の獲得にまったく自信が持てない。諸葛孔明(向井理)は強力なラッパーを仲間にする計略を明かすが、それだけでは10万イイネ達成には足りないと言う。英子は何が必要なのか教えを乞うが、それは自分で見つけるしかないと突き放す孔明。

その頃、アルバイトを終えて帰路につく一人の青年(宮世琉弥)がいた。フードをかぶってフリースタイルラップを呟く姿を見て、周囲の人が「ラッパーのKABE太人じゃね?」と気づき始める。その声が広がるにつれ胃が痛くなり、逃げるようにその場を立ち去るKABE太人。

英子はアルバイトの休憩中にスーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のドキュメンタリーを見ていた。作詞・作曲・振り付けまで全てを一人でこなすケイジに憧れる英子に、オーナーの小林(森山未來)は「もっと手本になるアーティストがいる」と告げる。英子は助言を求めてミア西表(菅原小春)の元へ。ミアは英子を食事に誘い「本気で食べてく気あるなら、いつまでもカバー歌ってちゃダメなんじゃない?」とアドバイスを送る。

一方、自宅アパートで洗濯をしていたKABE太人は洗濯機が壊れていることに気づいてコインランドリーへ。そこにはジャージ姿の怪しい男・孔明がいて…。

引用:パリピ孔明公式HP

コインランドリーで孔明はKABE太人に、”あるアーティストと組んでもらいたい”と話を持ち掛けます。そのうえで、次の土曜日にBBラウンジで開催するラップバトルに出てほしいと続けます。

ラップから挫折したKABE太人は、当然断りますが、孔明はお経のようなラップでKABE太人を追い立てます。一瞬、ラップで応戦しようとするKABE太人ですが、洗濯機が終わるピーの音で現実に戻りコインランドリーを後にします。

KABE太人をスカウトする裏で、孔明はオーナーに頼んでBBラウンジでのMCバトルを企画していたのです。

六本木にて

孔明はラッパーの赤兎馬カンフー(Elly)と会うために、占いで居場所を推測し六本木のクラブに出向きます。孔明の様子が気になって後から来た英子も合流し、クラブのVIP席にいる赤兎馬カンフーに例のごとくいきなり声を掛けます。

そして「この私がKABE太人にマイクを握らせるから、力を貸してしてほしい」と話します。KABE太人とのラップバトルに未練のある赤兎馬カンフーは無言で真っすぐ前を見つめます。

英子と孔明はクラブを後にして、うどん屋でうどんをすすっています。ここでラッパーを仲間にしようとしている孔明に対し、英子が「どうしてラッパーが必要なの?私の歌だけじゃダメってこと?」と不安を口にします。

孔明は自分の力だけでは二人の夢(英子の歌で天下泰平を創ること)を成し遂げるには力不足なので、仲間が必要と話します。その言葉が腑に落ちたのか、英子はオリジナル曲ができたと孔明に打ち明けます。孔明は「今この場で歌ってください」と。そしてうどん屋で英子はアカペラで、のちの「DREAMER」となるオリジナル曲を歌いました。

歌い終わると周りの客が温かい拍手を送ります。孔明も「素晴らしかったです」と。さらに「私の力を頼りにしすぎていた。大切なのは、自分の力で夢を成し遂げようとする気持ち。そこに気付いてほしかった。」と続けます。英子が自分に足りないものが見えてきたことを、孔明は喜んでいます。そして10万イイネ企画成功の駒もすでに進めていると話し、うどんをすすりながらこのシーンは終わります。

ラップバトル当日

ラップバトル当日、KABE太人はバイトの予定でしたが、孔明はKABE太人のバイト先に代打(英子のファン)を送り込みます。バイトの予定がなくなったので自宅に戻ると、そこには赤兎馬カンフーが。「いつまで心の中に穴掘ってんだ、KABE?」と追い立ててきます。かつてのラップバトルを思い出したKABE太人、お腹が痛くなってしまいその場を立ち去ります。

お腹がどんどんいたくなり、トイレを探し回るも、どの公園のトイレも修理中。トイレを求めるうちに、なんと自然にBBラウンジに到着。お腹が限界なKABE太人、仕方なくBBラウンジに入ります。トイレ修理中の張り紙は、BBラウンジに向かわせるため、孔明が仕掛けたものでした。

トイレを済ませたKABE太人は、ホールに入りひとまずウーロン茶を頼みます。そのウーロン茶に何者かに粉薬のようなものを入れられます。

ステージに英子が上がり、『サヨナラCOLOR』を歌います。この歌を聴いて、KABE太人はラップを始めた高校生のころを思い出します。「やば、あの子の歌、エモすぎるだろ」と涙を流します。

英子の歌が終わると、オーナーがステージに上がり、MCバトルの始まりを告げます。そして帰ろうとしているKABE太人にスポットライトが。KABE太人のバトルの相手は孔明です。孔明がとんでもなく派手なバイクに乗ってホールに登場します。ここで第3話は終わりです。

【パリピ孔明】第3話の挿入歌一覧

英子(上白石萌歌)

SUPER BUTTER DOGの『サヨナラCOLOR』

BBラウンジでのラップバトルで英子が歌いました。この曲はKABE太人にとっては懐かしの曲で、英子が歌う他にも回想シーンで何度がでてきました。

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まとめ

ドラマ『パリピ孔明』第3話「弱気なラッパーを仲間に!?」の視聴率、あらすじ(ネタバレあり)、挿入歌をまとめました。

第3話では、ラッパーのKABE太人を仲間にすべく、孔明がラップを歌ったり、赤兎馬カンフーに話を持ち掛けたり、手を変え品を変えKABE太人をラップバトルに向かわせました。最後、トイレを求めてBBラウンジに入らせるシーンでは笑ってしまいました(笑)

続く第4話では、KABE太人と孔明のラップバトルが見れるようです!

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