ドラマ『パリピ孔明』第5話の視聴率、あらすじ(ネタバレあり)、挿入歌をまとめました。
この記事を読めば、第5話を見逃しても大丈夫！
それではさっそく見ていきましょう！
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【パリピ孔明】第5話の視聴率
パリピ孔明第5話の視聴率は3.8％でした。
【パリピ孔明】第5話のあらすじ
10万イイネ企画成功に向けて
諸葛孔明（向井理）は、超大型フェス・サマーソニアの出場権をかけて、月見英子（上白石萌歌）のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA（アザリエ）」について調べていた。孔明の調べによると、AZALEAのプロデューサーである唐澤（和田聰宏）は、10万イイネ企画の期限の３日前に大規模なイベントを予定しているようだ。しかしそれがどのような内容なのか探ることができない孔明は、BBラウンジのオーナー・小林（森山未來）に相談する。
一方、英子は路上ライブで出会った久遠七海（八木莉可子）とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。レコーディングがうまくいかず落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることこそが大切」と伝え、自分とおそろいのギターストラップをプレゼントする。
その頃小林は、裏の手を使いAZALEAが所属する音楽事務所・KEY TIMEの社員証を入手。それを使い、事務所に潜入する孔明。だが、会議室に忍び込んだ孔明はすぐに唐澤に見つかってしまう。唐澤は孔明を見て、10万イイネ企画を探りに来たスパイだと見破り「諦めろ」と言い放つ。対峙する孔明と唐澤。
一方、英子は七海にサマーソニア出演を目指していること、それにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを話す。その途端、七海の表情が一変し…。
引用：パリピ孔明公式HP
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七海は英子に自分が”AZALEA”のベールボーカルであることを打ち明けます。七海がライバルであることを知り、「ななみんが、AZALEA？！うそでしょ信じられない！！」と動揺を隠せない英子。
そこで七海がAZALEAになるまでの経緯を英子に説明します。元々自分たちの音楽をやってきましたが、売れなくて燻っているところを、大手音楽事務所のプロデゥーサーである唐澤に「俺の作る音楽をやれ。必ず売ってやる。」と提案されます。一度は「なんでそんなこと言われなきゃいけないの！」と突き返すものの、生活も厳しくなる中で、唐澤のもとでデビューすることに決めました。
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本望でないものの、唐澤の用意した衣装を着て、決められた音楽でデビューすると、瞬く間にAZALEAは売れていきました。七海はしたくもない音楽をする一方で、路上ライブで自分のやりたい歌を歌うことで、発散していると英子に話しました。
七海が苦しい状況にいることを知った英子は、その場で七海に心を込めて自分のオリジナル曲を歌います。そして「ななみん、前に話してくれたよね。自分らしく歌えることが大事だって。その意味やっとわかった」と。
七海は暗い表情で、「歌ありがと。次会うときは敵同士だね。じゃ。」と去っていきます。
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七海が去ったあと、近くで着ぐるみを着て英子をそっと見守っていた孔明が、着ぐるみを脱いで登場。英子は「合ってるかわからないけど、もしかしてこれが民草。」孔明は「お見事。さらなる高みを目指しましょう。」と。
英子はオリジナル曲の曲名を「DREAMER」に決めたと話します。七海に届くように歌ったことで、英子は自分に足りない何かを掴んだのでした。
場面は変わって、キドのいるレコーディングスタジオです。英子がキドの前で歌うと、キドは英子の成長を認めます。そして英子のオリジナル曲「DREAMER」曲を完成させました。
ゲリラライブの場所はどこ
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ユーチューバーのスカイピースのYouTube動画の中で、AZALEAがゲリラライブをどこかですることを解説するシーン。これでAZALEAのゲリラライブが公になりました。
AZALEAのファンとして平成ノブシコブシ徳井健太さんも登場。ファン数人と、ゲリラライブがどこでやるのか、話し合っています。
孔明は、ライブ場所は把握していませんでしたが、AZALEAファン達のもとに密偵をしのばせることでライブ場所が港ヶ丘公園であることを特定。英子とKABE一行をそこに向かわせます。
ライブの始まり
英子一味はAZALEAのライブ場所の港ヶ丘公園に到着。ライブもスタンバイ完了。孔明の「それでは始めましょう。10万イイネ狩りを。」の合図とともに、AZALEAの衣装を身にまとった英子が観客の前に現れます。
その時、AZALEA陣営は港ヶ丘公園に向かう車の中。そこに「港ヶ丘公園で誰かがAZALEAの曲を流している」との一報が入りました。「どういうことだ」とざわつくAZALEA陣営。唐澤の顔が険しくなったところで物語は終わります。
【パリピ孔明】第5話の挿入歌一覧
ドラマ『パリピ孔明』上白石萌歌が歌うカバー曲の全まとめ | エンタメ天国
英子(上白石萌歌)
マリア・ディーセル(アヴちゃん)の”I’m still alive today”
七海と路上ライブで歌いました。七海が歌うシーンもありました。
英子のオリジナル曲”DREAMER”
落ち込む七海を励ますために歌いました。DREAMERは第4話から曲を作り始めましたが、第5話で完成しました。
まとめ
ドラマ『パリピ孔明』第5話の視聴率、あらすじ(ネタバレあり)、挿入歌をまとめました。
第5話では、七海がAZALEAのベースボーカルであることを英子に告白。お互いにライバルであると知ってしまった2人の関係は、かつての微笑ましいものではなくなってしまいました。
一方で、10万イイネ企画のゲリラライブに向けて、英子と七海はそれぞれ動きを見せます。迎えたライブ当日、AZALEAのライブなのになぜか英子が登場・・！これからどうなるのか、第6話が楽しみですね！
